履歴書や職歴書は転職のカギを握る重要なアイテムです。
これまでの具体的なキャリアはもちろん、あなたのヤル気を効果的にアピールする書き方でチャンスをゲットしましょう!
履歴書の書き方
履歴書を上手く書くためのポイントをしっかりチェックしておきましょう。
履歴書は手書き?それともパソコンで作成する?
基本的にはどちらが採用されやすいということはありません。きれいな字で書いても中身がスカスカだと、熱意がないと受け取られてしまいがちです。また、パソコンで作成して誤字、脱字が多いと手抜きの印象を与えてしまうことも。特に指定がなければ、パソコンを使用しても構いませんが、その場合は履歴書フォームをダウンロードして使いましょう。
履歴書の基本情報の書き方
日付は書類提出日を記入します。郵送の場合は投函日でOK。
住所は省略せず、都道府県から記入し、学歴は高校から「高等学校」と記入します。
西暦か和歴はどちらかに統一します。
職歴欄はアルバイト・パートの経験も記入します。育児などでブランクがある場合、自己PR欄でその理由を記載しましょう。
自己PRや志望時の書き方
自己PR欄には応募先の仕事に役立ちそうな経験を書いて積極的にアピールしましょう。正社員だけでなく、アルバイトやパートの経験、または自分の得意分野など、何でもよいです。
自分が扶養内で働くのか、フルタイムを希望するのか、しっかり伝えることが重要です。
本人希望欄は必要最低限の条件等を記入するところなので、特になければ「貴社規定に従います」と記入します。
履歴書と職務経歴書の違いについて
転職や中途採用の場合、履歴書の他に職歴書が求められます。一般的に履歴書は学歴や経歴、趣味など自分を相手に知ってもらうための書類で、職歴書は具体な仕事の経験とスキルを中心に書いた書類です。
職歴書は応募した企業が求めている経験やスキルに対して、アピールできる経験を特に強調することを意識して書きましょう。Web応募の際に求められるエントリーシートも同様です。
職務経歴書・記入例
職歴書に書くべき項目を、ポイントごとに解説しています。
ぜひご参考になさってください。
▼PDF
職務経歴書サンプル.pdf
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