二児の母であり、お仕事をバリバリこなすマミーゴー代表の荻野久美子による
ITを活用した「時短術」を
お伝えしていきます。
第二回目は、「厳選☆超インプット法!」時短術です。
第一回目の社長ブログ「歩きながら本を読む?」が
おかげ様で大反響でした。
その中で
「オーディオブック以外にインプットする方法は?」
というご質問を多く頂いたので、
今回はそのあたりをお伝えしていきたいと思います。
シーン毎にインプットツールの使い分け!
歩きながらやお料理やお化粧をしながら
読書が出来るオーディオブックは
本当に便利で重宝しています。
ただしデメリットとしては、
本の種類がまだまだ少ないという点です。
そこでビジネスウーマン・ママ・妻という3役をこなす超多忙な私の
シーン別、用途別のインプットの手法をご紹介したいと思います。
5種類のITツールを駆使した超インプット法!
私は主に次に挙げる5種類のITツールを駆使して
インプットをしています。
「単行本」
「電子書籍(Kindle)」
「オーディオブック」
「電子版日経新聞」
「Googleアラート」
です。
どんなシーンで使い分け?
自分のライフスタイルに合わせて無理なく、無駄なくインプットしています。
こんな感じです↓
- ・休日の落ち着いた日には単行本でゆっくり読書。
- ・お風呂の中では防水袋を利用して電子書籍(Kindle)。
- ・電車の中では片手で操作できる電子版日経新聞を。
- ・移動中やお料理やお化粧タイムの手が離せないときはオーディオブック。
- ・自分が気になる情報だけをお届けしてくれるGoogleアラート。
それぞれのメリット!デメリット!
「単行本」
→メリット:本の種類が豊富。人に貸出しが出来るため共有できる。
→デメリット:本の場所を取る。荷物になる。
「電子書籍(Kindle)」
→メリット:スマホやiPadなどで持運びが可能なので荷物が不要。
付箋やマーカーを付けられる。復習が出来る。
→デメリット:本の種類が少ない。一つのデバイスに入るため人と共有が出来ない。
「オーディオブック」
→メリット:朗読してくれるため、歩きながら本を読む事が出来る。
→デメリット:本の種類が少ない。一つのデバイスに入るため人と共有が出来ない。
「電子版日経新聞」
→メリット:スマホやiPadなどで持運びが可能なので荷物が不要。読む所を選ばない。
最新のニュースをチェック出来る。
→デメリット:新聞紙に比べ、情報量が少ない。
「Googleアラート」
→メリット:自分の関心のあるトピックだけをGoogleが勝手に検索してくれ
メール通知してくれるので、検索する手間が省ける。
→デメリット:的外れな内容がメールで届く事も。
ただし少しずつ自分色にカスタマイズされるので時間が経てば
より関心度の高いもののみの通知となる。
時間は有限です!
時間を無駄にするのも有効にするのも
自分次第です。
メリットとデメリットを把握して、
ご自身の状況に併せたインプット法を見つけて
ビジネスの場に活かしてみてくださいね^^
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